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キメハラとかロジハラとか。

みんなよく考えるなあ…という感じです。
もはや○○ハラスメントの○○までしっかり言って貰わなきゃ、何のハラスメントなのかわからないっていうね……(;・∀・)


キメハラっていうのもよく理解出来ないハラスメントですが、「なんでまだ見てないの」と言われて不快に感じるならば、「己の下らない感念を至上の物として他人に強要するな(by.悲鳴嶼行冥)」と答えておけば花マルです。
本当に鬼滅を読んでる人ならば、この科白を知らないわけがなく、知らないとすればただのブームに乗っかってるニワカの発言なので気にする必要もないです。

それよりも最近、ニョロに言われて「それな!」と感じたことがあるのですが、良作のファンだと言いながら自分はゴミみたいな事しかしてないやつが多いって言うのがあったんですね。
例えば炭治郎好き!と言いながら、日本漫画界においても史上最強の慈悲の心がある炭治郎ならば、人を無闇に貶めたりイジメ(イジメと言う名の人権侵害及び傷害罪)などはしませんし、まして頭カチコチ少年の炭治郎ならば立場の上下関係なく駄目なものは駄目だと主張するでしょう。
周囲の同調圧力に屈してイジメと言う名の暴力など行うはずがないと断言したい。

そういう卑劣極まりない犯罪行為をしている人間に「おれ、鬼滅の刃の炭治郎好きなんだ」と言って欲しくはないと言うのはあるんですよね。
一体、あの作品から何を学んでいるのかな?と言うような人っていますもんね。
私くらい歳を取れば「人は自分はそうなれないけれど、そうなれている人物やキャラクターに憧れるものだよね」と言う見方も出来るけれど、まだ人生のスタートラインに立ったばかりのような年頃のコが反感を覚えるのはあるんでしょうね。

まだ決定がされていない鬼滅の刃アニメ2期の話ですが、アニメ化しないという路線は低いと思っています。

それで今回の映画の無限列車編を考えれば遊郭編からが順当なのでしょうけれど、先に無限列車を観た○○堂さんの話からすれば(○○堂さんは鬼滅の刃という共通点があったことで知り合えた方なので鬼滅の刃に関する洞察力をかなり信用しております)
原作未読の人には原作であった情報がわからないという事が問題点でありますので、それならそこを補完する意味でもアニメ2期でも無限列車編を組み込むのはアリではないかと思います。

前列としては順序が逆転になりますが銀魂の紅桜編などがありますね。
劇場版と両方あっても構わない。むしろ鬼滅の刃は劇場版を先にやっているわけですからテレビで同じ内容のものが制作されても問題ないかと思います。

遊郭編は原作を読んでる時は天元にさほど魅力を感じず面白いとは思っていなかったのですが、アニメ化されるなら絶対に面白い。だって声優さんが小西克幸さんだから(理由)。
こにたんの天元見たい聴きたい絶対に聴きたい!!!
そういう理由でもって早く2期制作決定の発表をしていただきたいと思っています。

鬼滅の刃と言えば実写化を待っている方もおられるのかと思いますが、私個人はもう実写化には諦観の念があるのですけれど、決定権はやはり原作者の吾峠呼世晴先生にあると思っています。
るろうに剣心も原作者様がハリウッドでの実写化を断り続けて日本での実写化は承諾したという経緯がありますよね。
だからというのでもないのですが、要は吾峠先生の良いようにしてくだされば良い。
ただ今や金のなる木となった鬼滅の刃に食らいつく人は大勢いるでしょうから、そういった方面から吾峠先生に妙な圧力がかからなければ良いなあとは望みます。

by Occupation-woman | 2020-11-04 02:00 | カテゴライズするほどでもない独り言